(2)アグラに向かって バスの旅(^^;)

 デリーを後にしてバスでアグラに向かう。このバスがたいへん!
未舗装の狭い道を時速60〜80Kmくらいでとばす。前を走る車は
容赦なく追い越す。10分間に約10〜20台は追い越す。



 インドは知っての通り貧富の差が激しい。車外を見ると牛のフンを
手でこねて壁に塗った、まことにお粗末な小屋が見える。
それがインド人の住居でした。中の広さは3〜6畳位でしょうか?

 車外の景色は、都心部は 人人人人!! 店店店店!!
                郊外は    サトウキビ畑とアブラナ畑!
 (しかし、旅行中インドの人が畑作業をしているのは
                 一度も見たことがないぞ。)

  途中、ガイドさんが「トイレ休憩です。」と言ってバスを止めたところが
トウモロコシ畑のまん中!? ここでしなくてはいけないらしい。
 男の自分はよかったが、嫁さんはかなり奥に入って用をたした。
自分が見張り役でした。(実際、インドの人は公衆の面前でも平気で
してしまうそうだけど・・・)


 マトゥラ博物館等を見学。

 途中 蛇使いがいた。
笛を吹くと蛇がカゴから出てくるというような
ものではなく、体に巻き付けて観光客に見せている。

しかし、これはインド人のビジネスでしっかり横に集金係がいる!!
 横に体が不自由らしい 指の無い物もらいの人がいたが、私は
その人が集金の係の人と間違い紙幣を渡してしまった。
後でガイドの人にその金額が多すぎかえってその人のためにならないと
忠告され反省、反省。(^^;)



 旅行中なにかというと「Are you a Japanese?」
と聞かれる。「yes」と答えると、「何か買ってくれ。」とか
「恵んでくれと。」の連発。観光地を50m歩くだけで20〜30人の
老若男女を振り切らなくてはならない。(売り物は、孔雀の羽の扇子・
落花生・首飾り・腕輪・シルクのハンカチ等・・・)
そして、値段の交渉でまた一苦労。
(インド通常価格の5〜10倍の値段をふっかけてくるからです) 

 ホテルで考えたけど、国際的に裕福な日本人がえらそうに、
諸外国の貧しい人に対してほどこしを行っている。
そんな自分に少々自己嫌悪!

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